下記と同じく、不動明王尊、別棟に納める
護摩壇(ごまだん) 制作の様子です。→
材質は 杉(源平)材
価格は 一式 で \30,000円 でした。
ここだけの話
ちょっと高いって言われました。
(結構手間かかってんのになぁ・・・)
2002.
9. 5 |
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←完成した格子引戸 (一部分)
引手の部分はアップにできません。(-__-;;
遠くから見ると
なんとなぁく ウサギに見えるかな。
” おぅ ネズミの引手か・・・ ”
っと現場監督さん (`_´)/~~
価格は一本 \32,000円 になりました。
建付け後(現場)の画像 → 
2002.
8.31 |
厚14mmの杉板に下書き。→
トレーシングペーパーとカーボン紙、鉄筆で
写し、あとは彫るのみ。
一枚彫って 失敗!!(>_<)
三日月をうまく表現できなくて、またやり直し。
うーーっ 納期に間に合わない。
精一杯 彫ったつもりでしたが、なんだか
ウサギのようなネズミのような・・?(主人作)
とりあえず、施主さまに気に入って頂けて
ホッと一安心いたしました。
2002.
8.28 |
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←下の格子戸の引手、デザイン思案中
鳩、それとも、ウサギ、それか蛇(?_?)
あれこれ考えては何度も下書き。
悩んだあげくウサギを彫ることになりました。
餅つきウサギ、ピョンピョンウサギ、
親子ほのぼのウサギ等々・・・
結局、三日月と親子ウサギを描きました。
描くのは簡単だけど彫るのは・・・?
2002.
8.24 |
青山町羽根地区のお不動さん(不動明王尊)
格子4枚引戸、格子部分の制作風景です。
材質は地桧です。
この辺では神様や仏様の関係の建具は
ほとんど桧材(無塗装)で作ります。
2002.
8.23 |
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